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皆さんこんにちは!
石川県白山市を拠点に主に消防設備工事を行っている
株式会社消防設備研究所、更新担当の富山です。
目次
~停電時でも消防設備を止めないために~
火災が発生した際、
建物内では同時に停電が起こる可能性があります。
もしその状態で、
消火設備
防排煙設備
非常照明
が使えなくなったらどうなるでしょうか。
そこで重要な役割を果たすのが、非常用発電機です。
非常用発電機とは、
停電時に自動で起動し、消防設備や非常設備へ電力を供給する装置です。
通常時は待機状態にあり、
電源が断たれた瞬間に作動するよう設計されています。
火災時には、
電線の焼損
ブレーカーの遮断
外部電源の停止
などにより、電力供給が止まることがあります。
しかし、
消火設備や防排煙設備が動かなければ、
被害は一気に拡大してしまいます。
非常用発電機は、
こうした最悪の事態を防ぐための最後の砦です。
非常用発電機は、次のような設備に電力を供給します。
自動火災報知設備
屋内消火栓設備
スプリンクラー設備
防排煙設備
非常照明・誘導灯
これらが正常に動き続けることで、
初期消火・避難・救助活動が可能になります。
非常用発電機は、
燃料がなければ動きません。
軽油
重油
ガス
など、発電機の種類によって燃料は異なりますが、
燃料の量・劣化・保管状態を常に確認しておく必要があります。
燃料切れや劣化が原因で、
発電機が動かなかったという事例も実際に存在します。
非常用発電機は、
定期的に**稼働試験(負荷試験)**を行うことが義務付けられています。
正常に起動するか
電圧・回転数に異常はないか
異音や振動はないか
これらを確認することで、
「いざという時、本当に動くか」を確かめます。
非常用発電機は、
消防設備を止めないための命をつなぐ設備です。
✅ 停電時でも消防設備を稼働させる
✅ 燃料管理と定期試験が不可欠
✅ 消防設備工事・点検の重要な一部
目立たない存在ですが、
非常用発電機があることで、
火災時の被害は大きく抑えられます。
次回もお楽しみに!
石川県白山市を拠点に主に消防設備工事を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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