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皆さんこんにちは!
石川県白山市を拠点に主に消防設備工事を行っている
株式会社消防設備研究所、更新担当の富山です。
目次
建物における安全設備の中でも、
「普段は意識されにくいが、いざという時に絶対に必要」
それが 非常照明設備 です。
災害や火災が発生すると、多くの場合で 停電 が起こります。
その瞬間、建物は暗闇に包まれ、人は方向感覚を失います。
そんな状況下で
👉 避難経路を照らし、人を安全に外へ導く
それが非常照明の役割です。
非常照明とは、停電時に自動点灯する照明設備で、
主に以下の場所に設置されます。
廊下
階段
出入口
非常口付近
避難通路
通常の照明とは違い、
内部にバッテリー(蓄電池)を内蔵しており、
電源が落ちた瞬間に自動で点灯します。
つまり非常照明は、
💡 電気が止まってからが本番の設備
なのです。
非常照明で最も重要な部品が、
内蔵バッテリー です。
このバッテリーには寿命があり、一般的には
約4〜6年
使用頻度や環境によってはそれ以下
と言われています。
ところが現場では、
見た目は問題ない
点灯試験をしていない
設置から10年以上経過
といったケースも少なくありません⚠️
結果として、
❌ 停電時に点灯しない
❌ 数秒で消灯する
❌ 明るさが不足する
という 致命的な不具合 が起こります。
非常照明は、定期点検が義務付けられている設備です。
点検では、以下を必ず確認します。
🔹 外観確認
本体の破損
レンズの劣化
取り付け状態
🔹 点灯試験
停電を想定した点灯確認
明るさが十分か
🔹 バッテリー確認
充電状態
劣化・膨張の有無
🔹 設置位置
避難経路を正しく照らしているか
家具・什器で遮られていないか
非常照明は
👉 「点くかどうか」ではなく「役割を果たせるか」
が重要です。
非常照明は、特に以下の建物で重要性が高まります。
商業施設 🏬
医療施設 🏥
介護施設 🧓
学校・公共施設 🏫
高齢者や不特定多数が利用する建物では、
暗闇は 転倒・混乱・パニック を引き起こします。
だからこそ、
👉 「法令だから設置する」
👉 「点検表にチェックを入れる」
ではなく、
実際の避難を想定した設備管理 が求められます。
非常照明は、
普段は目立たない
しかし緊急時には命を左右する
究極の縁の下の力持ちです。
バッテリー管理・定期点検・設置環境。
これらを疎かにしないことが、
👉 安全な建物管理の基本
と言えます。
次回もお楽しみに!
石川県白山市を拠点に主に消防設備工事を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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